贅沢な国産とらふぐのひれ酒をご家庭で!(1パック約20枚前後)
「自社でさばいた国内産とらふぐのひれだから、安い!」
■油をひかないフライパンで根元をしっかり煎る、または本格的に七輪でじっくり火を通して香りと眼で楽しむのも結構です。
1) 20g入り。枚数で約20枚前後です。(お好みで1・2枚お酒にお入れください。)
2) ひれの付け根からじっくり・しっかり炙って、お好きな焼き加減に。
3) 焼きひれ(10g入)より、ちょっぴりグラム単価がお得です。
▼これが切りたてのとらふぐの生ひれです。冷水で洗い、十分にさらしてから天日干しをします。
熱燗で頂く至福のひと時。
「沸騰する直前まで温めた熱燗」にひれをおとすと一番効果的です。
▼通なら解る、国産本とらふぐのひれ酒の魅力!
【簡単調理。ひれ酒の作り方】
直火で炙る、または油をひかないフライパンでひれを空煎りします。生臭みがとれるよう、ひれの根元によく火を通してください。
■熱燗:焼いたふぐひれを、沸騰直前の熱燗一合(180ml)に1・2枚入れて蓋をし、2・3分おけば出来上がりです。
■冷や酒:清酒一合に焼いたひれを2枚入れて、常温で2日程度置きます。
■冷酒:清酒一合に焼いたひれを2枚入れて、冷蔵庫で2日程度冷やせば暑い時期でも楽しめます。
▼じわりと染み出るひれの味わい。冷や酒、冷酒でもお楽しみ頂けます。
【冷凍品と同梱の場合ひれも冷凍便になります】
乾燥していて水分がないためひれが冷凍状態となりましても品質に問題はございません。
●お召し上り方
◆焼き色、火加減を見ながらひれをしっかり焼き上げて下さい。
- フライパンの場合は鉄製のものがお勧めです。油をひかずに長箸を使って焙ります。ひれの付け根からしっかり火を通し、濃いキツネ色になるまで火を通してください。
- トースターの場合の目安は180℃で4-5分です。トースターの機能やひれの部位(薄さ、大きさ)によって時間はことなる場合がございます。焼き具合を適宜見ながら調理なさってください。
- 七輪の場合はフライパンと同様に焦げ付きに注意しながら、ひれの付け根の部分からよく焼いてください。 しっかり焼いて、生臭みが残らないようにします。
★熱燗に
焼いたひれを沸騰直前(80℃程度)の熱燗一合(180ml)に1・2枚ほど入れてふたをし、2・3分おきます。ひれの味わいを濃く楽しみたい場合は長めに漬けたり、ひれをお酒に入れたままお飲みになってください。
たいへん熱いので、少しかきまぜてから注意してお召し上がりください。
カップの周りに火を付けアルコールをとばしますとまろやかになりますが、そのままのアルコール度数がお好みの方は火をつけずにお楽しみください。
★冷酒、ひや酒に
清酒一合(180ml)に焼きひれを2枚入れ、2日程度冷蔵庫や常温で保管してからお召し上がりください。
国内で育った本とらふぐのヒレのみを使用して加工します。
ふぐを捌く際、まず噛まれないようにくちばしを取り除いた後、ふぐを返しながら胸ヒレ、背ビレ、臀ヒレ、胸ヒレの順で効率よくヒレをそぎ取っていきます。
選別と水洗いをしっかり行うのがポイント。ぬめりを取ることで、日持ちが向上し生ぐさみが低減します。
さらに選別を行いつつ、大きな板に一枚ずつ張り付けていきます。
乾きムラがないようヒレとヒレの間隔を空けて、しっかり風にあてて乾かします。
天日干しのあとは干しヒレはパッキングに、焼きヒレは遠赤外線による焙焼を行って検品後に完成となります。
